腱鞘炎が治らず、仕事を続けられるか不安な方へ
安静にしていたいけど、手を使わないわけにいかない
特に朝起きた直後、こわばりや痛みがひどい
注射を何度もしているけれど、全然良くならない
何をしても手が痛いので、家事がまったくできない
手が痛いので、仕事を辞めないといけないのではと不安
腱鞘炎で悩む方の多くは、お仕事や日常生活で、とても手をよく使っています。
たとえ痛くても、「使わないわけにはいかない」と事情のある方が多いです。
普段から手を酷使しているため、一般的には治療に通ってもなかなか良くなりません。
どうしたら治るんだろうか?
また痛みなく手を使える日が来るんだろうか?
本当に治るんだろうか?
当院には、こういう深刻に悩んでいる方ほど来院してほしいと思っています。
なぜなら、治らないと悩んでいる方の多くが、根本的な原因が解消されれば、改善する可能性が高いためです。
良くなる可能性がありながらも、自分に合った施術に出会えず、つらい想いをしている人が少なくありません。
そのような方を、当院は一人でも減らしたいと思っています。
痛みを気にせず、思ったようにお仕事ややりたいことに取り組んでほしい。
「好きな仕事だから、辞めるわけにはいかない」そのような方に良くなっていただき、十分に能力を発揮してほしい。
このような想いで日々施術しています。
では、その腱鞘炎を引き起こす、根本的な原因とはなんでしょうか?
施術する手がすごく良く、確かな技術を持っています!
人のカラダを良くすることに熱意を持ち、そのための努力を惜しまない人です。
施術する「手」がすごく良く、確かな技術を持っています。
的確で丁寧なカウンセリングにも感心しました。
きっと誠実な対応をされていることでしょう。
尾原先生になら、安心して施術を受けていただけることと思います。
書籍、日本15冊・韓国1冊・台湾2冊を発行
累計30万部著者
マザーアロマ・ゲシュタルト研究所
代表取締役 砂沢 佚枝 先生
本当に身体を良くしたい方は、ぜひ一度相談してみてください!!
![同業の先生より。嬉しいお言葉です・・!](../../img/img_comment2.png)
尾原先生はとても勉強熱心で、常により良い方法を探し求め努力されている姿勢は、同期の私としてはいつも刺激を受けています。
施術も丁寧かつ的確で施術前と施術後の身体の動きが全然違うんですよ。
本当に身体を良くしたい方は、ぜひ一度相談してみてください!!
たけよしはり灸接骨院 院長 加藤 丈佳 先生
どこに行っても治らなかった親指の痛み、日ごとに治っていくのが不思議でした
よく腰痛を起こしていましたし、今回は腰痛が治ってもお尻の痛みがずっと取れませんでした。
親指の付け根も痛くて、どこに行っても治らないので、困っていました。
パソコンで「どこに行っても治らないのに、ここで治った!」というのを見て、すぐに行こうと決めました。
ここで実際に治療を受けてみて、こんな簡単なやり方、ソフトな治療で日ごとに治っていくのが不思議でした。
今は腰の不安も解消され、手も痛みがないので、気にせず過ごせています。
住吉区在住 R.Kさん
*個人の感想で、成果を保証するものではありません。
最後まであきらめずに通い続けるときっと良くなると思います
腱鞘炎がひどく字を書くのも辛かった。
本当に良くなるのかという不安はありましたが、治療を終えられた方々の声などをネットで見て、行くことを決めました。
初めはこれで良くなるのか?と思いましたが、回数を重ねるうちに楽になっていくのを感じました。
最後まであきらめずに通い続けるときっと良くなると思います。
東大阪市在住 K.Sさん
*個人の感想で、成果を保証するものではありません。
腱鞘炎とは、「腱」や「腱鞘」と呼ばれる部分に炎症が起こり、痛みが出たり、動きに支障をきたす症状です。
腱がスムーズに動けるよう、トンネルのような通り道を作っているのが「腱鞘」です。
何らかの原因で、腱と腱鞘に強い摩擦が生じると、炎症が起こり痛みを感じます。
腱鞘炎の一部には名前がついています。
親指の腱に発症し、手首の痛みや腫れを主症状とする「ド・ケルバン病」。
指の曲げ伸ばしに支障をきたす「ばね指」があります。
腱鞘炎の治療で第一に安静が指導されるのは、腱と腱鞘の負担を減らし、炎症を鎮めるためです。
ですが、「なぜ腱鞘炎を発症したのか?」
その根本的な原因を解消しないと、腱鞘炎は治りづらく、また一度治まっても、容易に再発してしまいます。
腱鞘炎を改善し、再発を防ぐために重要な根本的な原因。
当院ではその原因を次の3つだと考えています。
1.手首や前腕の骨のバランスが崩れているから
普段当たり前に使っている手ですが、指先から手首までで、じつは29個もの骨がものすごく精密に動くことで成り立っています。
そのため、骨と骨が正しい位置関係にある事が、スムーズに動くのに重要になってきます。
ところが腱鞘炎の方は、これらのバランスが崩れてしまっています。
手首や指を動かすたびに、余計な負担がかかるようになってしまっているのです。
とは言っても、本当にバランスが崩れているのかどうか、どうやって判断すれば良いでしょうか?
ここで一度、チェックしてみてください。
「痛くない側」「痛い側」の手首のシワの角度を比べます。
1.痛くない側は、およそまっすぐにシワが走っていると思います。
2.痛い側は、親指側が下がって、斜めにシワが走っていることでしょう。
この『2』の状態が、腕(前腕)にある2本の骨の位置関係や、手首にある手根骨という骨の位置関係の崩れを表しています。
これが腱鞘炎を引き起こす原因です。
関節のバランスが崩れ、余計な負担がかかった状態で、手や指を繰り返し使うことで、負担の蓄積はとても大きなものになってしまい、腱鞘炎を引き起こす原因になります。
2.姿勢に問題があるから
当院では初回に姿勢の写真を撮影しています。
というのも、腱鞘炎の方によく見られる特徴として、猫背などの姿勢の問題があるためです。
何か物を持ったりするとき、指先を使ったりするとき、人は無意識のうちに全身を上手に使って、手への負担を最小限に抑えています。
ところが姿勢が悪くなると、肩や肘といった関節の動きが制限されてしまい、協調して動けなくなってしまいます。
その結果、手だけの力に頼ってしまうことになり、指や手に大きな負担がかかり腱鞘炎を引き起こす原因になります。
3.内臓疲労により回復力が低下しているから
繰り返し手を使うことで、腱や腱鞘には疲労が溜まり、また組織に目に見えないような微細なダメージが蓄積されます。
腱や腱鞘が回復するには、血液とリンパの流れが重要になります。
血液によって、組織の栄養が届き、血液とリンパ液によって老廃物が回収されます。
この血流とリンパの流れに大きな影響を与えるのが、内臓です。
内臓には安静時では全体の50%もの血液が集まります。
またリンパ節が密集していることで、血流やリンパの中心ともいえる場所です。
内臓が疲労していると、働きが低下することで血流やリンパの流れも停滞し、その影響は元々血管やリンパ管が細い、手先足先に行くほど、大きな影響を受けます。
血流やリンパの流れが悪くなることで、疲労が溜まったり、回復が遅れ、腱鞘炎を引き起こす原因となります。
当院では、これらの原因を抱えることで、日常生活での指や手への負担に耐えられなくなり、腱鞘炎を発症すると考えています。
一般的な病院では、程度が軽いものにはシップや鎮痛剤の処方が行われます。
症状がきついものには、サポーターによる固定を施したり、ステロイド注射などが用いられます。
それでも改善がみられない場合や、特に程度のきついものには、手術適応となるケースもあります。
一般的な治療院では、鍼治療、マッサージやストレッチ、テーピングなどが行われます。
1.腱鞘炎の根本原因を治療するから
慢性の腱鞘炎でお悩みの方は、これまでに色々な治療を受けてきたかもしれません。
そして、どうして治らないのか、深刻に悩んできたと思います。
腱鞘炎は程度によって、対処法が変わります。
症状の軽い方であれば、使うのを控えて負担を軽減することで、改善されるケースは沢山あります。
ストレッチやマッサージ、テーピングなども良いかもしれません。
ですが、症状の深刻な方や慢性化してしまった方は、単純な使い過ぎだけではなく、根本的原因を抱えています。
そのため、症状の深刻な方ほど、骨格のバランスの崩れや姿勢など根本原因から改善する必要があります。
当院では、手自体の骨格の問題、姿勢の問題、内臓疲労といった、根本原因から腱鞘炎の改善を図ります。
2.初回に詳しく検査することで、原因を特定することができるから
人によって引き起こしている主な原因や、症状の程度は違います。
良い治療を行うには、その方の状態を正確に把握することが重要です。
当院では初回に詳しい問診や検査、写真撮影による姿勢の分析を行って、その方の症状の問題がどこにあるのかを把握します。
そして、分かりやすい説明で、お体についての状態を説明します。
問題を的確に把握し、原因を特定できるため、適切な治療を行うことが可能になります。
3.良い状態を保つ方法が分かるから
腱鞘炎で悩んでいる方は、もともと毎日の生活で忙しく、手に強い負担がかかっているケースがほとんどです。
そのため、これまでに何度も症状の「緩和」と「悪化」を繰り返してきたかと思います。
良い状態を保つためには、体に負担をかけない過ごし方を知ることが重要になります。
当院では日々の過ごし方や体の使い方をお聞きし、その方に合わせた動作指導やセルフケアをご紹介しています。
良い状態を保つ方法が分かることで、再発の不安をなくし、毎日を過ごしていただくことができます。
腱鞘炎に対する当院での治療法
当院では初回に問診や検査を行い、姿勢の写真を撮影することで、その方の体の問題点を確認します。
そして把握したお体の問題を、分かりやすく説明します。
問診や検査で把握したその方の体の状態に合わせ、骨格や筋肉、内臓の状態を整えます。
また、その方の日常生活や動作をお聞きし、再発させないための動作指導も一緒に行います。
このような方に多く来院いただけ感謝しています
ありがたいことに当院に来院される患者さんは、痛みや不調を抱えているにも関わらず、皆さん優しく、良い方ばかりでとても感謝しています。
また、一時的な変化にとらわれず、しっかり治したいという患者さんに来院いただけるおかげで、当院もその場の変化だけではなく、確実に良くするための根本施術が行えています。
こちらがお伝えした内容についても、前向き、積極的に取り組んで下さっているので、症状に良い変化がどんどん起きています。
安心してお任せください。
整体施術料金について
・初回の料金 9,000円(税込)
施術費6,000円+初検料3,000円
初めて来院される方には、しっかりとした問診や検査を行うことで、症状を引き起こしている根本原因を見つけ、分かりやすく説明をするために、別途初検料3,000円をいただいています。
・二回目以降の料金 6,000円(税込)
二回目以降は一律6,000円になっています。
お詫び:新規の方は1日限定2名様までです
新規の方は、通常の治療に加え、問診や検査、症状の根本原因についての説明をしっかりと行うため、2回目以降より時間を要します。
そのため、既存患者さんの予約枠確保のため、1日に多くの新規の方を受け入れることができません。
当院では、新規の方の人数を1日限定2名様までとさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
ご予約・問い合わせは、今すぐお電話ください
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よくある質問
治療は何分ぐらいですか?
当院はリラクゼーション目的ではなく、治療を目的としているため、何分といった時間設定はしていません。
初回は、問診や検査、症状を引き起こしている根本原因の説明をするため、目安として45分程度になります。
2回目以降は、15分以内が目安となっています。
根本原因に対しての短時間治療なので、体にかかる負担を最小限にしつつ、効果を最大限に引き上げることができます。
お忙しい方や、遠方からご来院の方も、通院可能になっています。
どれぐらいの期間、通えばいいんですか?
症状の程度や悩まされてきた期間によって、人それぞれ異なります。
初診時に、問診や検査をしっかり行い、あなたの症状を引き起こしている根本原因や、その問題を解決するために要する期間をお伝えします。
追伸:腱鞘炎を良くして、やりたい仕事を安心して続けられるように
私たちは日常で生活するにあたって、手を使わずに過ごすというわけにはいきません。
腱鞘炎になってしまうと、生活にも大きな影響を与えてしまいます。
特にお仕事で手を使うことをメインとしている方は、より深刻だと思います。
「好きな仕事だから、辞めるわけにはいかない」
「思うように手を動かせなくて悔しい」
「いろいろ治療を試したから、もう自分は治らないんじゃないかと諦めかけている」
こういう悩みを抱えている方にこそ、当院の治療を受けていただきたいのです。
腱鞘炎は引き起こす根本的な原因があります。
そして、それに対する適切な治療を施せば、これまで治っていなかった方でも、改善されるケースが多くあります。
もし、あなたがどこに行っても良くならないとお悩みなら、ぜひ一度お電話ください。
あなたのご来院、お待ちしています。
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院情報
院名
創輝(そうき)鍼灸整骨院
院長
尾原秀祐
所在地
〒558-0003
大阪市住吉区長居3-2-3-1F
最寄駅
JR阪和線 長居駅から徒歩30秒
地下鉄御堂筋線 長居駅から徒歩2分
治療時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
16:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
休診日
土曜午後・日曜・祝日