院長 尾原秀祐の紹介
*このページでは、院長やスタッフの紹介をインタビュー形式でお届けします。
Q.まずは経歴を教えてください
A.はじめまして。院長の尾原秀祐です。
鍼灸師・柔道整復師として勤務してきました。
最初に1日平均120名以上も来院する整骨院で。
次にケガの処置、各種調整の技術レベルが高い整骨院で修行させてもらいました。
そして2011年7月に、当院「創輝鍼灸整骨院」を開院しました。
Q.どうして治療家になったんですか?
A.私が高校生の時、祖父が脳梗塞で倒れたんです。
日に日に弱って元気がなくなっていく姿、また、介護をする祖母や母の疲れていく姿をみて、何もできない自分がとても情けなく感じたんです。
その時に、体を良くする治療家になれば、病気やケガをした方だけじゃなく、結果的に周りのご家族も救うことができると考え、人の役に立ちたいと思ったのがきっかけです。
Q.どんな思いで治療をしているのですか?
A.病院や整体に通って治らずに悩んでいる人って、ものすごく沢山の方がいます。
来院される患者さんの中には、お医者さんから「この症状は治らないから一生薬を飲み続けてください」と言われた方も少なくありません。
では、こういう方たちは、本当に一生、痛みや不調と付き合っていかなくてはならないんでしょうか?
実際には、そんな方々でも改善されていくケースが多くあるんですね。
そんな方たちは、ただ自分達の原因に合わせた治療を受けれていないだけなんです。
本来治る可能性がある、治るべき人が治らず悩んでいる。
これって「すごくもったいない」ことだと思います。
病院や整体を回っても良くならない。
そんな悩みを抱えた方を良くするために治療しています。
Q.どうしてそのような考えを持ったのですか?
A.自分の体験が元になっています。
私が開院する前のことです。
当時、私は首に不調を抱えていました。
そして、いろいろ治療を受けたけれど良くならなかったんですね。
その中にはとても有名な治療院などもありましたが、一向に改善が見られずにいました。
そんなときに、自分でお腹(内臓)のケアをしたところ、劇的な改善を体験します。
首とお腹は、ふつうに考えると直接の関連性がありません。
このとき、痛みや不調を感じている場所だけを良くしようとしても、上手くいかないケースがあることを実感しました。
そして、それに気付いてから治らずに悩んでいる患者さんをあらためて見てみると、根本的な原因は別の所にあるケースが非常に多かったんです。
そうして新たな視点からいろいろとみていると、同じようなことをしている人が沢山いました。
症状も状態も原因も、一人ひとり違います。
ですがガイドラインやカリキュラムに沿って、同じ薬、同じ施術を受けている方が多いのが現実です。
このような経験によって、一人ひとり違う、その人の原因に合わせることの重要性を実感しました。
Q.考えを実現するために、どんなことに力を入れていますか?
A.「何時間も待ったのに、診察はほんの数分だった」という経験はありませんか?
自分の悩み、困っていることを相談すらできないと悩んでいる方が多いんです。
人の体を良くするためには、その方のお体の状態や悩みを把握することが欠かせないと感じています。
当院では問診でお悩みをしっかりと聴き、その方の不安を取りのぞきます。
ただ、根本原因が分かった所で技術力がないと思うように治せません。
そのため、日々技術を磨き続けています。
Q.この自己紹介を読んでいる方に一言お願いします
A.治りたいといろいろ試しているのに治らない。
そんな人に一人でも良くなっていただきたいと思い、日々施術しています。
諦める前に、一度ご相談ください。
所得資格
国家資格(厚生労働省大臣免許)
- ・柔道整復師
- ・はり師
- ・きゅう師
その他
- ・真体療法
スタッフ 加藤将太郎の紹介
Q.まずは経歴を教えてください
A.はじめまして、加藤将太郎です。
1986年4月生まれです。
学生時代は水泳部、吹奏楽部、小説同好会などいろいろな部活を経験しました。
その後、自分のアトピーを治すため治療家を志しました。
鍼灸整骨院に勤めながら、柔道整復師、鍼灸師の資格を取得。
そのときの勤務先で尾原院長と出会い、お誘いをいただいたことでオープニングスタッフとして創輝鍼灸整骨院に勤めています。
Q.どんな思いで働いていますか?
A.一度不調の起きた体を良くするには、根本原因を取り除く施術がとても大切です。
それと同じぐらい、普段をどう過ごすかも、悪化や再発を防ぐために重要です。
少し調べれば、世の中にはいろいろな健康情報にあふれていますが、自分に合った適切な知識に出会えるケースはとても稀です。
また明らかに不適切と思われるような情報が流れることもあり、問題になっています。
私は子どもの頃からアトピーに悩んでいました。
良くなりたい一心で色々なことを調べましたが、本当に役立つ知識ってごくわずかでした。
中には妖しげな知識もあったのですが、本当に困っているとき、視野が狭くなってしまうんですね。
ちょっとでもこれで良くなるなら、と試しました。
それで良くなったならいいのですが、大抵は効果がなく、かえって炎症がひどくなることもありました。
いま、こうして人の健康にたずさわる仕事に就き、沢山の知識と経験に触れています。
それらの本当に役に立つ知識を届けたい、と思っています。
そして人生の役に立ってほしい。
予防や改善に役立ててほしいと思っています。
所得資格
国家資格(厚生労働省大臣免許)
- ・柔道整復師
- ・はり師
- ・きゅう師