腸脛靭帯炎がツラく、走りたいのに走れないとお悩みの方へ
- 走るとすぐに膝が痛くなって、歩くのもツラい
- 安静にすると楽になるのと、走ると再発するを繰り返している
- ストレッチやマッサージ、筋トレをしても改善しない
- 試合や大会が近いのに、痛くて思うように動けない
- 好きなランニングができないので、充実感を得られない
腸脛靭帯炎は、別名ランナー膝とも呼ばれ、よく走る人に多く見られる症状です。
マラソンだけでなく、サッカーやバスケなど、様々な競技でみられます。
また、一般的に慢性化しやすく、『治りきらない』『すぐに再発する』と悩んでいる方の多い症状です。
負担をかけないように気を付け、何ヶ月も安静にしていたのに、走り始めるとその日のうちに痛みが再発してしまうというようなケースも珍しくありません。
いろいろな対策を取られる方もいます。
ストレッチ、筋力トレーニング、アイシング、
サポーター、テーピングetc...。
一度慢性化してしまうと、一生懸命にこれらの方法を試しているのに、改善がみられないと悩んでいる方が多くいます。
なぜ安静にしても、良くなりきらないのでしょうか?
なぜ、一度良くなったと思っても、治りきらずに再発してしまうのでしょうか?
いろいろな対策の効果が出ない原因は、いったいどこにあるのでしょうか?
当院では、このような慢性化しやすい腸脛靭帯炎でも、通院された方が改善していくケースは珍しくありません。
それは、当院が腸脛靭帯炎の根本的な原因を解消することができるためです。
施術する手がすごく良く、確かな技術を持っています!
人のカラダを良くすることに熱意を持ち、そのための努力を惜しまない人です。
施術する「手」がすごく良く、確かな技術を持っています。
的確で丁寧なカウンセリングにも感心しました。
きっと誠実な対応をされていることでしょう。
尾原先生になら、安心して施術を受けていただけることと思います。
書籍、日本15冊・韓国1冊・台湾2冊を発行
累計30万部著者
マザーアロマ・ゲシュタルト研究所
代表取締役 砂沢 佚枝 先生
本当に身体を良くしたい方は、ぜひ一度相談してみてください!!
尾原先生はとても勉強熱心で、常により良い方法を探し求め努力されている姿勢は、同期の私としてはいつも刺激を受けています。
施術も丁寧かつ的確で施術前と施術後の身体の動きが全然違うんですよ。
本当に身体を良くしたい方は、ぜひ一度相談してみてください!!
たけよしはり灸接骨院 院長 加藤 丈佳 先生
一般的に考えられている原因について
一般的に考えられている腸脛靭帯炎の原因として、筋肉の緊張やO脚が関係していると言われています。
よく取られる対策として、ストレッチやマッサージ、テーピングなどが行われ、太ももやお尻の筋肉の緊張を緩和させようとします。
当院の考えでも、筋肉の状態はもちろん腸脛靭帯炎に深く関係していると考えています。
ですが、筋肉の状態は根本原因を取り除かないと、すぐに状態が悪くなります。
ストレッチやマッサージで一時的な緊張は取ることはできるかもしれません。
ただ、腸脛靭帯炎に悩んでいる方は、状態を悪化させる原因を抱えてしまっています。
良い状態を保つには、『悪化させている根本原因』を取らないといけません。
また、O脚を気にされる方も多くいます。
O脚も、腸脛靭帯炎を引き起こす要因ではありますが、O脚でも、影響を受けていない方はいます。
筋肉の状態やO脚は、関係がない訳ではありませんが、より根本的に解消しないといけないのが次の3つの原因です。
原因その1.足首のバランスの崩れ
腸脛靭帯炎で悩んでいる方の多くに見られるのが、足首のバランスの崩れです。
足首のバランスが崩れると、外側荷重になってしまいます。
自然と足の外側を支える筋肉の負担が大きくなり、腸脛靭帯へのテンションもかかることで、腸脛靭帯炎を引き起こしやすくなってしまいます。
足首のバランスが崩れる原因としては、過去に捻挫をしたことがあるかなどが関係するのですが、患者さん本人は、バランスの崩れを自覚していないケースも多く見られます。
原因その2.股関節や恥骨のバランスの崩れ
腸脛靭帯は、骨盤から太ももを越えて、下腿に繋がっています。
そのため、恥骨(骨盤)や股関節のバランスが崩れると、太もも周りの筋肉や靭帯は、関節を守ろうと常に緊張した状態になってしまいます。
スポーツは、基本的に体の左右のバランスが崩れやすい環境です。
腸脛靭帯炎に関係しやすいものだと、
・利き手や利き足の問題で、筋肉の発達に左右差ができる
・競技特有の左右非対称な動き(ボールを投げる、蹴る、利き足でジャンプする)を繰り返す
・トラックを同じ向きで走り続ける
といったいろいろな要因によって、恥骨や股関節のバランスを崩すことになってしまいます。
また、体のどこかに痛みがある状態で、無理をしながら走った際なども、庇ってしまうことで、体のバランスが大きく崩れる原因になります。
原因その3.体重のかかり方の偏り
最後の3つ目が、体重のかかり方に左右差が生じてしまっているケースです。
姿勢が悪くなったり、関節のバランスが崩れることで、重心に左右差ができてしまいます。
同じ側にばかり荷重がかかることで、脚に大きな負担をかけ、腸脛靭帯炎を引き起こす原因になります。
腸脛靭帯炎を引き起こす根本的な原因は、これら3つです。
骨格のバランスや姿勢の問題は、日常生活でも、スポーツの動きの中でも常に負担を増大させるため、大きな影響を受けてしまいます。
一般的な病院や治療院での治療法
一般的な病院での治療法として、まず第一に安静が指導されます。
シップや消炎鎮痛剤の服薬などで痛みの緩和を図ります。
痛みの酷い場合には、ステロイドの注射が用いられることもあります。
一般的な治療院での治療法として、鍼灸治療、温熱療法、マッサージやストレッチなどが行われます。
理由その1.根本原因を解消できるから
一般的な治療院の多くは、筋肉に着目しています。
ストレッチやマッサージで筋肉の緊張を緩和させたり、テーピングで保護したりする治療が中心的です。
当院では、もちろん筋肉による影響も重要だとは感じていますが、それ以上に根本原因の解消を大切にしています。
骨格のバランスや姿勢の問題といった、腸脛靭帯に負担がかかり、緊張させる原因を取り除くことで、多くの患者さんに良くなったと喜んでいただいています。
理由その2.その人に合わせた治療をするから
腸脛靭帯炎は、症状の程度や状態が一人ひとり違います。
良い治療を行うには、その人に合わせた治療を行う必要があります。
そのため、当院では初診時にしっかりと問診や検査、姿勢の写真を撮影して、その方の体の状態を把握した上で、適切な治療を行っています。
また、初回にお体の状態について分かりやすく説明することで、安心して治療を受けていただけます。
理由その3.再発の防止を大切にしてるから
腸脛靭帯炎を発症してから、色々なセルフケアを試して良くならなかったという経験をしている方は少なくありません。
どれだけセルフケアをしていたとしても、その方の状態に最適な方法をしていないと、効果を得られないばかりか、知らないうちに逆効果になってしまうケースもあります。
腸脛靭帯炎は再発率の高い症状です。
だからこそ、当院では再発の防止をとても大切に考えています。
当院では、その方の体の状態に合わせて、セルフケアを指導したり、避けたほうが良い動作をお伝えしています。
自分に合ったセルフケアを知ることで、良い状態を保ちやすくなります。
腸脛靭帯炎に対する当院での治療法
当院では、初回に問診や検査、姿勢の写真撮影などを行い、体の状態をしっかりと把握します。
分かったことを元に、腸脛靭帯炎を引き起こす根本的な原因である、関節のバランスの崩れや、姿勢の問題などを調整していきます。
また、治療だけではなく、日常生活でのお体の使い方や、セルフケア方法についても、必要な方には指導を行います。
状態によっても変わりますが、練習をしながらの治療を行う場合や、短期間の安静の指導を行う場合もあります。
このような方に多く来院いただけ感謝しています
ありがたいことに当院に来院される患者さんは、痛みや不調を抱えているにも関わらず、皆さん優しく、良い方ばかりでとても感謝しています。
また、一時的な変化にとらわれず、しっかり治したいという患者さんに来院いただけるおかげで、当院もその場の変化だけではなく、確実に良くするための根本施術が行えています。
こちらがお伝えした内容についても、前向き、積極的に取り組んで下さっているので、症状に良い変化がどんどん起きています。
安心してお任せください。
整体施術料金について
・初回の料金 9,000円(税込)
施術費6,000円+初検料3,000円
初めて来院される方には、しっかりとした問診や検査を行うことで、症状を引き起こしている根本原因を見つけ、分かりやすく説明をするために、別途初検料3,000円をいただいています。
・二回目以降の料金 6,000円(税込)
二回目以降は一律6,000円になっています。
お詫び:新規の方は1日限定2名様までです
新規の方は、通常の治療に加え、問診や検査、症状の根本原因についての説明をしっかりと行うため、2回目以降より時間を要します。
そのため、既存患者さんの予約枠確保のため、1日に多くの新規の方を受け入れることができません。
当院では、新規の方の人数を1日限定2名様までとさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
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よくある質問
治療は何分ぐらいですか?
当院はリラクゼーション目的ではなく、治療を目的としているため、何分といった時間設定はしていません。
初回は、問診や検査、症状を引き起こしている根本原因の説明をするため、目安として45分程度になります。
2回目以降は、15分以内が目安となっています。
根本原因に対しての短時間治療なので、体にかかる負担を最小限にしつつ、効果を最大限に引き上げることができます。
お忙しい方や、遠方からご来院の方も、通院可能になっています。
どれぐらいの期間、通えばいいんですか?
症状の程度や、悩まされてきた期間によって、人それぞれ異なります。
初診時に、問診や検査をしっかり行い、あなたの症状を引き起こしている根本原因や、その問題を解決するために要する期間をお伝えします。
追伸:腸脛靭帯炎を良くして、安心して走れるように
腸脛靭帯炎で悩まされる方の多くは、何らかのスポーツをしています。
走るのが好きで、趣味でマラソンの大会に出るような方もいれば、プロを目指してサッカーやバスケといった競技に全力を傾けている方もいます。
運動の強度や時間は人それぞれ違いますが、皆さん真剣に取り組まれている方ばかりです。
マラソンで、ベストの記録を更新したい。
大切な試合があるから、なんとか間に合わせて出たい。
そんな目標がありながらも、腸脛靭帯炎が原因で、満足な練習ができなかったり、試合に出場できなかったりと、ツラい思いをしている方が、本当に多くいます。
やりたい事が目の前にありながら、大切な時間を痛みに悩まされて過ごすのは、とてももったいないことです。
同じ時間をトレーニングや練習に使えれば、どれだけ実力を高められるでしょうか?
一日も早く痛みや不調を改善し、夢や目標に向かって練習をしたり、実力を発揮できるようになってください。
もしあなたが本当にお困りなら、今すぐ当院にご連絡ください。
あなたのご来院、お待ちしています。
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院情報
院名
創輝(そうき)鍼灸整骨院
院長
尾原秀祐
所在地
〒558-0003
大阪市住吉区長居3-2-3-1F
最寄駅
JR阪和線 長居駅から徒歩30秒
地下鉄御堂筋線 長居駅から徒歩2分
治療時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
16:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
休診日
土曜午後・日曜・祝日