TFCC損傷で仕事が休めない方が、治るために本当に必要なこと
TFCC損傷は、手首のキツい痛みのために、手を使うのに支障をきたす症状です。
本来ならば、痛みが強い状態で、無理に使い続けることは避けたほうが良いのですが、中にはお仕事の都合上、なかなか休めないというケースも多いです。
その結果、より状態が悪化し、長期慢性化することも珍しくありません。
当院に来院されたSさんも、TFCC損傷を抱えながらも仕事を休めず、一日も早く良くしたいと、深刻に悩んだ患者さんの一人です。
Sさんは30代の男性で、普段は内視鏡医として、忙しく働かれています。
そんなSさんは、2ヶ月ほど前から、左手首に強い痛みを覚えるようになりました。
また、指先への軽いしびれも出てしまいます。
Sさんは整形外科を受診し、検査を受けますが、TFCC損傷の痛みが改善することはありませんでした。
「日頃は内視鏡を左手で操作するんです。集中して行わないといけないし、長時間続ける必要があります」
「痛いからって使わないわけにはいかないし、ミスも許されないので、とてもツラかったですね」
「自分が治したいのは確かだけど、患者さんのために、根本的に治したいと思いました」
Sさんはお仕事を休めない分、サポーターやテーピングなどを利用し、休日は趣味にしていたゴルフを止めるなど、負担を少しでも減らそうとしていましたが、改善が見られませんでした。
そこで、根本的な治療を求めて治療法を探していた時、当院のHPを見たことで、来院を決めます。
当院で問診や検査をした結果、Sさんのお体の問題点が分かりました。
大きく分けて2つの問題が、TFCC損傷を引き起こしていました。
1つ目は、手首周りの関節のバランスの崩れです。
手首周りの関節は、手根骨と呼ばれる8つの小さな手の骨と、橈(とう)骨、尺骨という骨で構成されています。
これらの骨のバランスが整っていることで、手首は滑らかに動くことができます。
ですが、一度バランスが崩れてしまうと、軟骨や靭帯などに、大きな負担がかかってしまいます。
Sさんは、お仕事で1日中細かい動きをし続け、負担のかかり過ぎてしまっていたこと。
また、ゴルフで手首に衝撃がかかっていたことで、関節のバランスを崩してしまっていたと考えられます。
2つ目は、姿勢が悪くなっていたことです。
手首の痛みと姿勢とは、一見何の関係もないように思えますが、悪い姿勢は体全体を連動して使うことが難しくなり、手先ばかりを使うようになってしまいます。
当院の治療では、Sさんの手首周りの関節のバランスを整え、姿勢を良くする調整を行いました。
また、Sさんご本人にも、普段の姿勢に気をつけてもらいます。
治療を続けた結果、Sさんの手首の痛みは改善していきました。
症状が取れていくにつれて、日常で痛みや違和感なくできることが増えていきます。
最終的には、仕事中でも痛みを感じることなく、一日を終えられるようになりました。
「痛みがなくなって患者さんに集中できるようになり、本当に助かりました」
「痛みを気にしなくて良くなって、精神的にも楽になりました」
「これからは再発を予防するためにも、普段の姿勢を意識するようにします」
症状がしっかりと改善され、再発の兆候もないことを確認し、当院の治療を終了しました。
Sさんは今では、日常生活や仕事において痛みを感じることなく過ごせるようになりました。
きっと、今も元気にお仕事をされていることだと思います。
TFCC損傷で仕事を休めない方にこそ、一番してほしいこと
TFCC損傷は、手をよく使う仕事の方や、ゴルフやテニスなど、手首に大きな負担がかかる方によく見られる症状です。
本来、TFCC損傷に限らず、痛みを感じる時は、無理な使用は避けることが望ましいです。
ですが、事情があって仕事を休めない。
そのような方の場合、少しでも負担を減らそうと、テーピングやサポーターをつけて、痛みを耐えながら、日々を過ごすケースが多く見られます。
ですが、このようなケースでは、症状に改善が見られず、それどころか痛みをかばって変な手の使い方をしてしまい、ますます関節のバランスを崩してしまう、という経過をたどりがちです。
TFCC損傷を引き起こす主な原因は、手首周りの関節のバランスの崩れにあります。
そして、一度崩れてしまった関節のバランスは、自ずから整うことは滅多にありません。
関節のバランスが崩れたままでは、テーピングやサポーターで負担を軽減したところで、根本的な解決には結びつきません。
悪い状態が癖づくと、改善にも時間がかかりやすくなるため、結果として、仕事のパフォーマンスが落ちてしまいます。
そのため忙しい方でも、一日でも早く、関節のバランスを整えたほうが良いです。
またこの場合でも、当院の場合はお仕事を休まず、治療を受けられるケースが珍しくありません。
手首周りの関節のバランスの調整には、細やかな刺激の調整が必要になります。
そのため、どこの治療院でも改善すると、安易に通院を進めるわけではありませんが、できるだけ早く、根本原因を解消してくれる治療を受けられることをオススメします。
当院でのTFCC損傷の治療を知りたい方は、コチラをご覧ください。
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院情報
院名
創輝(そうき)鍼灸整骨院
院長
尾原秀祐
所在地
〒558-0003
大阪市住吉区長居3-2-3-1F
最寄駅
JR阪和線 長居駅から徒歩30秒
地下鉄御堂筋線 長居駅から徒歩2分
治療時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
16:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
休診日
土曜午後・日曜・祝日
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