タナ障害が治らず、思うように動けないとお悩みの方へ
あなたは、このようなお悩みありませんか?
- 立ち上がる際やしゃがむ動作で膝が痛い
- 膝からポキポキ、バキバキと音がするのが不安
- 膝が痛く、ジャンプしたり走ったりができない
- 良くなって悪くなっての繰り返しで、治りきらない
- 病院や整体に通ったけど良くならない
タナ障害の「タナ」とは、膝の関節の中を上下に仕切っている滑膜ヒダという組織が棚のような形をしていることから、呼ばれるようになりました。
タナは誰にでもあるものではなく、生後に自然と消えてなくなる人と、そのまま残る人に分かれます。
日本人の場合は約半数の人に残存していると言われています。
タナ障害は多くの場合、使い過ぎによって起こります。
そのため運動量の多いスポーツ選手にみられやすく、痛みのために思うような練習ができなくなってしまいます。
一般的には完全に治りきることの少ない症状で、安静にすると痛みが楽になる、運動を再開すると痛みがきつくなるを繰り返してしまいます。
慢性化し、何年もタナ障害に悩んでいる方も少なくありません。
そのため、タナ障害は、
「一体いつまで安静にしていたら良いんだろうか・・」
「このまま膝の痛みは治らないんだろうか・・」
と深刻に悩んでいる方が多くいます。
ですが当院では、このようなタナ障害に関しても、通院された方が改善していくケースは珍しくありません。
それは当院が、タナ障害の根本的な原因をしっかりと把握し、その原因を解消することができるからです。
当院が考えるタナ障害の根本原因とは?
タナ障害は、お皿と太ももの骨に滑膜ヒダが挟まれ、炎症を起こすことで発症します。
日本人の半分もの人がタナを持っていながら、タナ障害になる方と、ならない方の違いはなんでしょうか?
当院では、タナ障害の根本原因を次の2つと考えています。
1.膝の関節のバランスの崩れ
膝の関節は、太ももの骨とすねの骨、お皿の骨の3つで構成されています。
これらの骨がバランスよく整っていることで、関節は滑らかに動くことができます。
スポーツによる繰り返し動作や、何らかの原因によって膝の関節のバランスが崩れると、関節の隙間が狭まり、関節への負担が増します。
その結果、タナが挟まれてしまい、痛みを引き起こす原因になります。
2.骨盤のバランスの崩れによる、重心の偏り
タナ障害を抱えている方によくみられる特徴に、骨盤のバランスの崩れからくる、重心の偏りがあります。
スポーツをしている選手だと、同じ側を使う動作が多くなることで、自然と骨盤のバランスが崩れてしまいます。
骨盤のバランスが整った状態であれば、左右均等に体重がかかることで、負担を分散することができます。
ですが重心が偏ると、片側の膝にばかり負担がかかってしまい、痛みを引き起こす原因になります。
一般的な病院や治療院での治療法
一般的な病院では、多くの場合は安静にすることで回復を図ることが第一に選択されます。
シップや痛み止めが処方され、炎症が治まるのを待ちます。
痛みが非常にきついものや、安静で改善がみられない場合は手術が行われます。
一般的な治療院では、鍼灸治療やマッサージ、ストレッチなどが行われます。
タナ障害が当院の整体で改善される3つの理由
1.タナ障害の根本原因を改善できるから
タナ障害は一度慢性化してしまうと、なかなか良くならない症状です。
一度慢性化し、悪化してしまったタナ障害は、安静にしたり、筋肉の緊張を取ることで一時的に改善しても、スポーツを再開するとまた悪化してしまうというケースが多くみられます。
だからこそタナ障害を根本原因から改善することが、何よりも重要になります。
当院では膝の関節のバランスや骨盤のバランスを整え、姿勢を改善することで、タナ障害の根本的な原因から改善を図ります。
2.初回に詳しく検査することで、原因を特定することができるから
良い治療を行うには、その方の原因がどこにあるのか、状態を正確に把握することが重要です。
当院では初回に詳しい問診や検査、写真撮影による姿勢の分析を行って、その方の症状の問題がどこにあるのかを把握します。
そして、分かりやすい説明で、体についての状態を説明します。
問題を的確に把握し、原因を特定できるため、適切な治療を行うことが可能になります。
また、納得して治療を受けていただけるため、安心して治療を受けていただくことが可能になります。
3.日常生活や動作の指導を行い、良い状態を保つ方法が分かるから
治療でどれだけ状態が良くなっても、その後の日常生活で体に負担をかけ続けていたり、関節のバランスを崩す習慣をしていると、良い状態を保つことは難しくなってしまいます。
良い状態を保つためには、体に負担をかけない過ごし方が重要になります。
当院ではその方の日常の過ごし方や、体の使い方をお聞きし、その方に合わせた動作指導や体操をご紹介しています。
良い状態を保つことが分かることで、再発を心配せず、毎日を過ごしていただくことができます。
タナ障害に対する当院での治療法
当院では初回に問診や検査を行い、姿勢の写真を撮影することで、その方の体の問題点を確認します。
そして把握した体の問題を、分かりやすく説明します。
問診や検査で把握したその方の体の状態に合わせ、骨格や筋肉の状態を整えます。
また、その方の日常生活や動作をお聞きし、再発させないための動作指導も一緒に行います。
このような方に多く来院いただけ感謝しています
ありがたいことに当院に来院される患者さんは、痛みや不調を抱えているにも関わらず、皆さん優しく、良い方ばかりでとても感謝しています。
また、一時的な変化にとらわれず、しっかり治したいという患者さんに来院いただけるおかげで、当院もその場の変化だけではなく、確実に良くするための根本施術が行えています。
こちらがお伝えした内容についても、前向き、積極的に取り組んで下さっているので、症状に良い変化がどんどん起きています。
安心してお任せください。
整体施術料金について
・初回の料金 9,000円(税込)
施術費6,000円+初検料3,000円
初めて来院される方には、しっかりとした問診や検査を行うことで、症状を引き起こしている根本原因を見つけ、分かりやすく説明をするために、別途初検料3,000円をいただいています。
・二回目以降の料金 6,000円(税込)
二回目以降は一律6,000円になっています。
お詫び:新規の方は1日限定2名様までです
新規の方は、通常の治療に加え、問診や検査、症状の根本原因についての説明をしっかりと行うため、2回目以降より時間を要します。
そのため、既存患者さんの予約枠確保のため、1日に多くの新規の方を受け入れることができません。
当院では、新規の方の人数を1日限定2名様までとさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
よくある質問
治療は何分ぐらいですか?
当院はリラクゼーション目的ではなく、治療を目的としているため、何分といった時間設定はしていません。
初回は、問診や検査、症状を引き起こしている根本原因の説明をするため、目安として45分程度になります。
2回目以降は、15分以内が目安となっています。
根本原因に対しての短時間治療なので、体にかかる負担を最小限にしつつ、効果を最大限に引き上げることができます。
お忙しい方や、遠方からご来院の方も、通院可能になっています。
どれぐらいの期間、通えばいいんですか?
症状の程度や、悩まされてきた期間によって、人それぞれ異なります。
初診時に、問診や検査をしっかり行い、あなたの症状を引き起こしている根本原因や、その問題を解決するために要する期間をお伝えします。
追伸:膝の痛みに悩まず、全力で動けるようになってください
タナ障害は繰り返す負担によって発症するため、練習に打ち込む真面目な選手ほど発症しやすく、また治りにくい症状です。
スポーツに打ち込み、上達したい、活躍したいとがんばっているのに、膝の痛みのために十分な練習ができず、思うような結果を残せていないと悩んでいる方が多くいます。
また病院や整体に通っても良くならない経験をしていることも多く、様々な治療に不信感や不安を抱いている方が少なくありません。
ですが、そういう方にこそ当院の治療法を知って、受けていただきたいのです。
タナ障害は引き起こす原因があり、それに対する適切な治療を施せば、改善されるケースは多くあります。
もし、あなたがどこに行っても良くならないとお悩みなら、ぜひ一度お電話ください。
あなたのご来院、お待ちしています。
創輝(そうき)鍼灸整骨院
〒558-0003
大阪府 大阪市住吉区 長居3-2-3-1F
受付時間:午前 9:00~13:00
午後16:00~20:00
(定休日:土曜日午後・日曜・祝日)
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人のカラダを良くすることに熱意を持ち、そのための努力を惜しまない人です。
施術する「手」がすごく良く、確かな技術を持っています。
的確で丁寧なカウンセリングにも感心しました。
きっと誠実な対応をされていることでしょう。
尾原先生になら、安心して施術を受けていただけることと思います。
書籍、日本15冊・韓国1冊・台湾2冊を発行、累計30万部著者
マザーアロマ・ゲシュタルト研究所 代表取締役 砂沢 佚枝 先生
尾原先生はとても勉強熱心で、常により良い方法を探し求め努力されている姿勢は、同期の私としてはいつも刺激を受けています。
施術も丁寧かつ的確で施術前と施術後の身体の動きが全然違うんですよ。
本当に身体を良くしたい方は、ぜひ一度相談してみてください!!
たけよしはり灸接骨院 院長 加藤 丈佳 先生