病院や整体に行ってもTFCC損傷が治らないとお悩みの方へ
あなたは、このようなお悩みありませんか?
- スポーツの練習をしたいのに、手首が痛くてできない
- 手首を捻ったり重い物を持つと強い痛みが走り、生活に大きな支障が出ている
- サポーターやテーピングで固定していても、全然良くならない
- 安静にして良くなったと思ったら、すぐに痛みが再発してしまった
- 病院や整体に行っても治らず、このまま治らないのではと不安
TFCC損傷は、一般的には難治性と言われている症状です。
病院や整骨院に通っても良くならない。
たとえ手術をしても、しばらくするとまた痛みが再発する。
このような方が少なくありません。
特に手をよく使うスポーツでは、TFCC損傷はとても深刻な問題になります。
成績を大幅に落としてしまったり、長期の休養が必要となることもあります。
手首が痛くて大切な試合や大会で思うように動けない。
病院や整骨院に通って、セルフケアもしっかりしているのに治らない。
それどころか日常生活のちょっとした動作でも激痛が走ってしまう。
もうずっとこのままなんだろうか?
競技を辞めなくてはならないんだろうか?
このように深刻に悩んでいる人が多い症状です。
もしかしたら似たような悩みを抱えているかもしれません。
当院では、そんなTFCC損傷の方がよく来院され、改善されています。
TFCC損傷を改善するのにはどうしたら良いのでしょうか?
それには、TFCC損傷を引き起こしている根本的な原因を取り除く必要があります。
TFCC損傷で悩まれているなら、絶対に来た方がいいです
TFCC損傷が安静にしていても治らないことが悩みでした。
行くのに一時間かかるので迷っていましたが、TFCC損傷が治る可能性を感じたので来院を決めました。
通院していて、治る施術をしてくれるので納得して家に帰れます。問題なし。
TFCC損傷で悩まれているなら、絶対に来た方がいいです。
大阪府 寝屋川市在住 西村 和真さん
*個人の感想で、成果を保証するものではありません。
テニスができるようになり、喜んでおり感謝している。
テニスで右手首を痛め(TFCC損傷)、整形外科に行っても整骨院に行っても治らなかった。
色々な整形外科や整骨院のホームページを見ても、TFCC損傷の治療の実績に関して書かれているところがほとんどなく、どうしようかと悩んでいた。
こちらのホームページには、TFCC損傷を治療したという記事が載っていたので、この整骨院にした。
治療を受けて、右手首の痛みが徐々に和らぎ、ほぼ消えつつある時に、今度はテニスで左ひざをねんざしてしまい、痛くて歩くのにも苦労するような状態になってしまった。
左ひざも治療してもらい、今では手首も左ひざもほぼ痛くなくなり、普通にテニスができるようになった。
この整骨院で治療してもらい、テニスができるようになり、喜んでおり感謝している。
先生は知識も豊富で技術力も高いので、先生に任せればいいのではないかと思う。
大阪府 寝屋川市在住 中村 和正さん
*個人の感想で、成果を保証するものではありません。
手術以外での治療が難しい手首の痛みが、スポーツを行えるほどまで回復して驚きました
部活で手首をケガし、痛みに悩んでいました。
手術以外での治療が難しい(TFCC損傷)と聞いていたので、本当に治るのか不安だった。
こちらのホームページでの治療方針や、駅から近い立地で来院を決めました。
治療を受けて、2、3週間でスポーツを行えるほどまで回復して驚きました。
治療が難しいと言われている方も、あきらめずにがんばってください!
大阪府 堺市在住 D.Tさん
*個人の感想で、成果を保証するものではありません。
治らないと思っていた手首が治って良かった
日常の中で、ふとした事でも手首が痛むことが悩みでした。
こちらのホームページに手首の完治について記載があったため、来院を決めました。
時間はかかったが、治らないと思っていた手首が治って良かったです。
継続して通えば治るので、悩んでいるのであれば是非。
大阪府 東大阪市在住 T.Iさん
*個人の感想で、成果を保証するものではありません。
一般的に言われるTFCC損傷を引き起こす原因とは?
TFCC損傷は正式には『三角線維軟骨複合体損傷』といいます。
手首の小指側に強い痛みやしびれを感じる症状です。
・急性の外傷(転倒、強く捻ったなど)
・スポーツ障害(ゴルフやテニス、野球など)
として発症するケースがあります。
TFCC損傷の「TFCC」とは、手首の小指側にある、関節を保護する組織のことです。
手首にかかる衝撃の約20%を吸収しています。
一般的なレントゲン撮影ではTFCCが映らないために、原因を特定できません。
一般的に言われているTFCC損傷の原因は、尺骨突き上げ症候群と呼ばれるものです。
これは腕の2本の骨の小指側(尺骨)が長いため、動かすたびに靭帯や軟骨がぶつかり傷ついているという考えです。
一見とても納得しやすい意見です。
ですが、実は2本の骨の長さが同じケースや、逆に尺骨が短いケースでも、TFCC損傷はみられます。
影響を与える要因の一つではあるのですが、尺骨突き上げ症候群だから、必ずTFCC損傷になるという訳ではありません。
では、実際にはどのような原因が、TFCC損傷を引き起こしているのでしょうか?
当院が考えるTFCC損傷の主な原因は、次のものです。
当院が考えるTFCC損傷の根本的な原因
手首周りの骨のバランスが崩れるから
スポーツで同じ動作を繰り返したり、転倒時などに強い衝撃を加えると、手首周りの関節のバランスが崩れます。
手首はとても複雑な関節です。
腕(前腕)にある2本の骨と、手首にある手根骨という8つの細かい骨のバランスが、動きに大きく関わっています。
TFCC損傷ではこれらの位置関係に崩れがあり、手首の動きに余計な負担がかかるようになってしまっています。
レントゲンでは判断しづらい微妙な問題ですが、実際には大きな影響を与える問題です。
あなたは、「関節のバランスなんて、本当に崩れるのだろうか?」と思っているかもしれません。
そこで一度、チェックしてみてください。
痛い側と痛くない側の、手首のシワの角度を比べてください。
1.痛くない側は、ほとんどまっすぐにシワが走っていると思います。
2.痛い側は、親指側が下がって、斜めにシワが走っていることでしょう。
この『2』の状態が、腕(前腕)にある2本の骨や、手首にある手根骨という骨の位置関係の崩れを表しています。
関節のバランスが崩れたままだと、一度症状が良くなっても、負担がかかり続けるため、再発させてしまう原因にもなりかねません。
実際にTFCC損傷の手術を受けた方の34%が、再手術を受けているという統計があります。
『20-Year outcome of TFCC repairs,Maria Moloney,2017』
姿勢が悪く手に負担がかかるようになっているから
人の体は部分だけで動かすことは少なく、全身が連動して動いています。
そのため、手の動作には姿勢が大きく関係しています。
TFCC損傷の方の姿勢は、猫背になっていたり、肩甲骨の位置が正常な場所から外側に開いているといった問題がよく見られます。
姿勢や肩甲骨の位置に問題が起きることで、手に大きな負担がかかるようになり、TFCC損傷を引き起こす原因となります。
TFCC損傷を良くして再発を防ぐには、これらの関節のバランスをしっかりと整えてあげれば良いのです。
一般的な病院や治療院での治療法
一般的な病院での治療は、サポーターやギブスなどで固定をし、安静に過ごすことで痛みの緩和を図ります。
経過の良くないものには、痛み止めの服用やステロイド注射などで対応し、それでも症状がきついケースは手術対象になります。
一般的な治療院での治療は、手首に関係する筋肉のマッサージやストレッチ、テーピングなどが行われます。
TFCC損傷が当院の整体で改善される3つの理由
1.TFCC損傷の根本原因である、骨格のバランスを整えるから
多くの整体院や治療院でも、骨盤の矯正は一般的に行われるようになってきました。
しかし、繊細な調整を必要とする手首の関節のバランスを整えられる整体院は、ごく一部に限られているのが現状です。
多くの方は、手首や肘の筋肉をストレッチやマッサージされているのではないでしょうか?
当院では、前腕の2本の骨、手首の8個の骨を適切な位置へと整えます。
また、スポーツで痛みを感じる動作や、日常で支障が出ている動きなどを試してもらい、それでも痛みが出ない状態、不安を感じない状態まで、しっかりと治療を行います。
2.手だけでなく体全体を把握して治療するから
当院では写真撮影の検査を行い、体全体のバランスはどのように崩れているのか。
姿勢はどのように悪くなっており、特に負担をかけている場所はどこなのかといった分析も行います。
痛みの原因が、痛い箇所だけにあることは非常に限られています。
手首に痛みを感じているTFCC損傷では、多くのケースでは背中が丸くなっていたり、右肩の動く範囲が狭くなっていることで、手に負担がかかりやすくなっています。
痛みを抱えている部分はもちろん、影響を与える他の場所にも問題がある場合は、骨格の調整を行うことで負担を減らし、再発を予防します。
3.日常生活指導や動作指導を行い、再発を防げるから
当院では、痛みが取れた状態がゴールだとは考えていません。
痛みが取れたうえで、再発の不安まで解消することを目的に治療を行っています。
そのため、必要と判断した場合には日常生活やスポーツにおける体の使い方などをお聞きし、その方に合わせた生活指導や動作指導を行うことで、再発を予防します。
TFCC損傷に対する当院での治療法
当院では、初回に問診や姿勢の写真撮影などの検査を行い、症状を引き起こしている根本的な原因を見つけます。
検査で分かったその方の原因に合わせ、ソフトな刺激で骨格の調整を行います。
また、TFCC損傷の間接的な原因である、肘や肩、姿勢に問題があった場合、これらを改善していきます。
必要であれば日常生活での体の使い方の注意点や、効果的なストレッチなどの指導も行い、再発を予防します。
このような方に多く来院いただけ感謝しています
ありがたいことに当院に来院される患者さんは、痛みや不調を抱えているにも関わらず、皆さん優しく、良い方ばかりでとても感謝しています。
また、一時的な変化にとらわれず、しっかり治したいという患者さんに来院いただけるおかげで、当院もその場の変化だけではなく、確実に良くするための根本施術が行えています。
こちらがお伝えした内容についても、前向き、積極的に取り組んで下さっているので、症状に良い変化がどんどん起きています。
安心してお任せください。
整体施術料金について
・初回の料金 9,000円(税込)
施術費6,000円+初検料3,000円
初めて来院される方には、しっかりとした問診や検査を行うことで、症状を引き起こしている根本原因を見つけ、分かりやすく説明をするために、別途初検料3,000円をいただいています。
・二回目以降の料金 6,000円(税込)
二回目以降は一律6,000円になっています。
お詫び:新規の方は1日限定2名様までです
新規の方は、通常の治療に加え、問診や検査、症状の根本原因についての説明をしっかりと行うため、2回目以降より時間を要します。
そのため、既存患者さんの予約枠確保のため、1日に多くの新規の方を受け入れることができません。
当院では、新規の方の人数を1日限定2名様までとさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
よくある質問
治療は何分ぐらいですか?
当院はリラクゼーション目的ではなく、治療を目的としているため、何分といった時間設定はしていません。
初回は、問診や検査、症状を引き起こしている根本原因の説明をするため、目安として45分程度になります。
2回目以降は、15分以内が目安となっています。
根本原因に対しての短時間治療なので、体にかかる負担を最小限にしつつ、効果を最大限に引き上げることができます。
お忙しい方や、遠方からご来院の方も、通院可能になっています。
どれぐらいの期間、通えばいいんですか?
症状の程度や、悩まされてきた期間によって、人それぞれ異なります。
初診時に、問診や検査をしっかり行い、あなたの症状を引き起こしている根本原因や、その問題を解決するために要する期間をお伝えします。
追伸:TFCC損傷を良くして、全力でスポーツに取り組めるように
TFCC損傷は主に手を使う競技で、大きな支障をきたしてしまいます。
練習をしたくてもできない。
痛みをこらえて、無理に大会や試合に出場しても、思うようなパフォーマンスを発揮できない。
痛みもツラいことですが、思ったように動けない、良い結果が出せないこともとてもツラいものです。
TFCC損傷は、一般的に難治性だとされています。
病院や整骨院に何ヶ月も通い、改善の兆しも見えないケースも少なくありません。
手厚い治療を受けられるトッププロでも、長らく成績が低迷したり、休養せざるを得ない方がいる症状です。
TFCC損傷に悩んでいる方は、それぞれ治すために治療を受けたり、ケアをしていると思います。
それらの方法が悪いわけではなく、根本的な原因を解消出来ていない可能性が高いです。
そして、その原因が取り除かれれば、けっして良くならない症状ではありません。
もしあなたが本当にお困りなら、ぜひ当院にご来院ください。
あなたのご来院、お待ちしています。
創輝(そうき)鍼灸整骨院
〒558-0003
大阪府 大阪市住吉区 長居3-2-3-1F
受付時間:午前 9:00~13:00
午後16:00~20:00
(定休日:土曜日午後・日曜・祝日)
> 詳しい道順はコチラ
人のカラダを良くすることに熱意を持ち、そのための努力を惜しまない人です。
施術する「手」がすごく良く、確かな技術を持っています。
的確で丁寧なカウンセリングにも感心しました。
きっと誠実な対応をされていることでしょう。
尾原先生になら、安心して施術を受けていただけることと思います。
書籍、日本15冊・韓国1冊・台湾2冊を発行、累計30万部著者
マザーアロマ・ゲシュタルト研究所 代表取締役 砂沢 佚枝 先生
尾原先生はとても勉強熱心で、常により良い方法を探し求め努力されている姿勢は、同期の私としてはいつも刺激を受けています。
施術も丁寧かつ的確で施術前と施術後の身体の動きが全然違うんですよ。
本当に身体を良くしたい方は、ぜひ一度相談してみてください!!
たけよしはり灸接骨院 院長 加藤 丈佳 先生