テニス肘が痛み止めや注射で治らない方に解決して欲しい原因とは?

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当院が選ばれる3つの理由とは・・?
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創輝(そうき)鍼灸整骨院

〒558-0003
大阪府大阪市住吉区長居3-2-3 1F
受付時間:午前  9:00~13:00
     午後16:00~20:00
(定休日:土曜午後・日曜・祝日)

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長居の整体 創輝鍼灸整骨院

病院や整体院を数ヶ所回って、痛み・不調がどうしても良くならなかった人が、最後に選ぶ治療院


テニス肘が痛み止めや注射で治らない方に解決して欲しい原因とは?

多くの人は体の痛みを感じると、無理をしないように、使わないようにしようとします。

これは体を守る自然な防御反応です。

では、もし痛みをガマンし、無理を続けてしまうとどうなるでしょうか?


Yさんは肘の痛みを抱えながら使い続けた結果、曲げ伸ばしすらできなくなった40代の女性です。


テニス肘と整形外科で診断されたのは、3年前。

最初は激痛というほどの痛みではありませんでした。


シップでの治療から始まり、改善が見られません。

どこか良い所を求めて整形外科や整骨院、鍼灸院など転々とされます。


その時は一時的に楽になるのに、治りきらない。

それどころか、痛みをガマンしながら使い続けている間に、どんどん悪化してしまう。


「仕事で手を使うのに大きな支障が出るようになってきました」


安静にしていた方が良いのは分かっていても、そんなにゆっくりしていられない、という方は多くいます。

Yさんはお仕事で非常に手をよく使う日々を送っていました。


忙しく働くのには理由があります。

Yさんには二人の息子さんがいます。

その二人ともが本気で野球に打ち込んでいました。


甲子園を狙えるような強豪校におり、いつ全国大会や甲子園に出場が決まるか分からない。

そんなとき、遠征費などの急なお金を気にしないように、いつでも背中を押してあげれるように応援したい。

そんな思いがありました。


肘が熱を持ち、軽い曲げ伸ばしでも激痛が走る日々。

思ったように動かない自分の肘にツラさともどかしさを感じながら、Yさんは仕事を続けます。


痛み止めの注射をすればしばらくは楽に。

それも時間とともに効果がなくなっていきます。


注射で痛みを抑えて無理をし続けた結果、関節の動きがますます制限されていき、気付けば肘は

ロックされたように、中途半端な角度でしか曲げ伸ばしができなくなっていました。


「このまま痛みと一生付き合うしかないのかなって、とても不安でした」


どこかに本当に良くなる場所はないかと探していたYさんは、当院のHPを見つけます。

大阪市住吉区。


奈良県在住のYさんの家からは距離がある。

時間的にも金銭的にもかかるかもしれない。

確実に治る保証はなく、賭けになるな、と思ったそうです。


「本当に良くなるんだろうか」

「ここで良くならなかったら、もう諦めよう」


そんな不安と覚悟を抱いて、来院を決めました。


痛みを薬や注射で抑え続けて、無理をし続ける人がいます。

痛み止めの薬や注射は、本来安静とセットでの治療になるもの。

痛みがあれば、使うのを止め、休もうとするのが自然です。


家族のため、職場のため、生活のため。

様々な事情があって、休めないということもあるでしょう。

なによりも痛みがしばらくおさまることで、使い続けれてしまい、酷使を助長してしまう面があります。


Yさんは、まさにこの状態でした。

痛みを抱えたまま無理をし、関節のバランスが大きく崩れていました。

肘はロックがかかったように、途中までしか曲げ伸ばしできません。


無理を押して使い続けると、普通では考えられないような関節のバランスの崩れ方をします。

肘に関係する三本の骨のバランスがひどく、関節が滑らかに動かない非常に悪い状態でした。


Yさんは痛みを表情や態度に出さないとても明るい人でした。

ですが、同時にとても不安を抱えていたのは間違いありません。


「先生、この肘は良くなりますか?」


何気ない様子での質問でしたが、きっと色々な感情がこもっていたでしょう。

後々、ここで良くならなかったら諦めようと覚悟していたのだと伝えられました。


お体の状態をしっかり把握したうえで、良くなっていくことをお伝えすると、とても安心されました。


Yさんの体は、肘はもちろん問題だったのですが、それ以外にも大きな問題を抱えていました。

関節が痛いと、筋肉は少しでも守ろうと強い緊張を見せます。

肘周りの筋肉は緊張しきっていて、柔軟性を失った状態でした。


肘の骨格を調整し、筋肉の状態を改善していきます。

その上で日常生活の過ごし方について、指導を行いました。


どうすればお仕事をしつつ負担が減るのか。

セルフケアの仕方や、食事など、生活上の問題となっていることについてもお伝えします。


Yさんの肘は日に日に改善していきました。

最初は伸びなかった肘が、少しずつ広い角度まで開くようになる。

少しの曲げ伸ばしで出ていた肘の痛みが、楽に動かせるようになっていく。


通うたびに良くなっていく経過に、Yさんも喜ばれている様子が分かりました。


3年間続いた肘の痛み。

いろんな所に行っても治らなかった痛み。


「注射をしない生活ができるのがウソみたいです」


そういって、とても嬉しそうな声を聞かせてくれました。


痛みは体からのサインです

体が痛くてつらい時でも、なんらかの事情によって使わなくてはならない時はあります。

ただ、それが

  • ・一時的に無理をしたら乗り越えられる問題なのか
  • ・その後も続く問題なのか

は、一度考えてほしいところです。


特に痛み止めの薬や注射は、非常に効果は高く良いのですが、反面、短期間に何度も使用したり、常用するとYさんのような弊害をもたらしかねません。


痛みは体からのサインです。本来は原因を取り除いたり、しっかりと休んで治すのが望ましいです。

ただ、休んではいられないし、治療を受けても治らない方が多いので、こういった痛みを抑えれてしまう方法で、無理をし続ける方が少なくありません。


当院に来院される患者さんでも、しょうがなく無理をしてしまっている方は、関節のバランスなどが普通の生活では起こらないレベルで崩れているケースが多いです。


一度症状が重症化してしまうと、治るのにも時間がかかります。


無理ができてしまうので、引き起こしている根本的な原因を悪化させていくことに繋がります。


良い面悪い面を知った上で、どうしていくか考えてみてください。


当院でのテニス肘の治療を知りたい方は、コチラをご覧ください。


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